「乾太くんにゴキブリが入るって知った」こんな悩みを解決します!乾太くん愛用者の私が、なぜゴキブリが侵入するのか。どうしたら、ゴキブリやその他の虫が侵入してこないのか効果的な対策を紹介します。導入前に知っておきたい情報もこの記事で網羅。乾太くんをやめた!いらない!こんな人の口コミ参考にあなたに合った選択肢をしましょう。
こんにちは。つむです。
このブログでは、実際にリノベをした経験をもとに
おうち作り中の方に役立つ情報を発信しているよ。
私たちは、リノベをしたことにより快適な家になりました!
皆さんにも後悔しない選択をして欲しいです。
読んで・学んで最高の家にしましょう!
私たちが伝えたいことは、ただ一つだけ!!
最適なお家にするために、比較検討すること!
そのためには、複数の会社の相見積もりが必要です。
めんどくさいからと言って、自分で行動せずハウスメーカーや工務店の言われた通りに進めることはやめましょう!
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それでは、本題の【え!?ほんと?乾太にゴキブリが侵入?原因と効果的な対策を詳しく紹介!】についてお話しします!
このブログを最後まで読むと…
- 本当に乾太くんにゴキブリが入るか分かる
- 乾太くんにゴキブリが入る原因がわかる
- ゴキブリやその他の虫が入らないような対策がわかる
結論、ダンパー付き排湿口ガイドを付け、気密性を保てば侵入してきません。
逆にこれらを行っていない場合は、ゴキブリだけでなくクモなどの小さな虫が侵入してくることがあります。
乾太くんの設置をする方は、ダンパー付排湿口ガイドは必須です!見積もりに入っているか確認しましょう。
後付けも可能なので、設置を検討してください。
ガス会社の検討も必須です。工事を丁寧に責任をもって行ってくれるガス会社を選択しましょう!
お家づくり前の人は、ハウスメーカーや工務店に紹介された会社にそのまま入ることをやめましょう!信用はできますが、適正価格ではない場合があります。
自分で決める旨を伝え、比較検討することをおすすめします!
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乾太くんからゴキブリが侵入してくるって本当?
乾太くんで調べると、「乾太くん ゴキブリ」と検索結果に出てきます。
なぜ、乾太くんからゴキブリが侵入してくるのでしょうか?
乾太くんからゴキブリが侵入する原因とは?
乾太くんからゴキブリが侵入してくる原因は、主に『排湿口』にあります。
乾太くんは、1回の運転で約3リットル程度の「湿気」を排出します。
湿気を屋外に排出するために排湿口が必要になっているのです。
排湿口の網目の隙間からゴキブリや小さな虫が侵入してきます。
この排湿口にフィルターをつけたら解決!?
フィルターをつけると乾燥効率が落ちてしまうから、フィルターをつけることはできないんだ…
排湿口がゴキブリの侵入経路になりやすい理由
乾太くんは、乾燥時には発生する湿度を屋外に逃がすために排湿口が設置されています。
排湿口は、湿度を逃がすために乾太くんと屋外とを直接つないでいます。
結果として、ゴキブリが侵入しやすい環境を作っていることになります。
また、ゴキブリは湿度が高く暗い場所を好みます。
乾太くんの排気口は、ゴキブリにとって快適な場所になってしまっているのです。
周りに自然が多かったり、飲食店がある人は特に注意が必要です!
排湿口以外の侵入経路はあるの?
乾太くんの設置工事が雑な場合、排湿口の隙間や電源コンセント・ガス配管から侵入することがあります。
排湿口やコンセント、ガス配管と壁の間に隙間があるとゴキブリが入るからから丁寧にやらないと!!
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乾太くんのゴキブリ対策
- ダンパー付排湿口ガイドをつける
- 隙間を埋める
- 定期的な掃除をする
ダンパー付排湿口ガイドをつける
乾太くんのゴキブリ侵入対策として一番有効なのは、ダンパー付排湿口ガイドを取り付けることです!
ダンパー付排湿口ガイドは、停止時は蓋が閉まっており、運転開始すると蓋が開きます。
これにより、乾太くん停止時にゴキブリが乾太くんの中に入ることができません。
乾太くんの運転時は屋外に乾燥の風が出るため、排湿口にいた虫も屋外に!
他にも室内に屋外の空気が入るのを防ぐので、断熱・気密性能の向上にもつながります!
ダンパー付きとダンパーなしで数千円しか変わらないため、ダンパー付排湿口ガイドをつけることをおすすめします。
隙間を埋める
侵入経路は、排湿口以外にも存在します。
排湿口ガイドの隙間、コンセントやガス配管の隙間などわずかな隙間からも侵入します!
乾太くんを設置したことによりゴキブリが出るようになった場合、排湿口・屋外との隙間の確認をしましょう。
乾太くん設置でゴキブリ侵入を許さないために…
実績があり、信頼できるガス会社に乾太くんの設置を依頼しましょう!
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定期的な掃除をする
乾太くん周辺の定期的な掃除もゴキブリ対策で重要です。
ゴキブリは、食べ物の残りやカス・湿気を好みます。
乾太くんの周辺を定期的に掃除して、ゴキブリの大好物を無くすようにしましょう!
定期的な掃除をする箇所
- 排湿口周辺の糸くずやほこり
- 乾太くん本体のホコリや汚れ
- 乾太くん周辺の食べカス、髪の毛など
掃除の頻度
- 排気口周辺:週一回が目標
- 乾太くん本体:月一回。フィルターは使用ごとにホコリを除く
- 乾太くん周辺:毎日掃除機をかけれればGood
乾太くんの周りはゴキブリが繁殖しやすいから、特にきれいにすることが大切です!
乾太くんゴキブリ入ってくる?口コミ・体験談
ゴキブリ入ってくる?口コミ
スクロールできますCさん 排湿口の中に蜂が泥で巣を作っていたことがありました。
その時も乾太くん本体の中にはいませんでした。Bさん 30年近く使っていますが、ゴキブリは入ったことはありません。
Aさん 室内環境が大切です。
皆さんしっかりとゴキブリ対策できているみたいですね!
乾太くんは、ゴキブリが入ってきやすい環境であることは間違いないのでしっかりと対策しましょう!
良い口コミ
スクロールできますBさん ドラム式乾燥機から縦型洗濯機+乾太くんに変えた感想。縦型の洗浄力はすごい!
乾燥めっちゃ早い。Aさん 乾太くんのためだけにガスを引いて設置した。
1日4回は回すけど、電気代は大幅に安くなったし、今まで3時間かけて乾かしてた洗濯物が30分以内で乾くの最高すぎるCさん 我が家に乾太くんがやって来てから生活が激変した。
乾太くんを導入して、生活の質が変わっているね!!
ガス料金を見直すことにより、乾太くんを導入してもガス代の差は小さくすることができます!!
ガスの比較検討を失敗したくない方は、この方法一択!!
\乾太くんをお得に使うなら見直し!!/
確認すべき口コミ
スクロールできます
悪い口コミは、ほとんどありませんでした!
乾太くんのメリット
- 洗濯しながら乾燥できる
- 乾燥が早い
- 生乾き臭もおさらばでふわふわになる
- 大気汚染や花粉も関係ない
- 靴も乾かせる
洗濯しながら乾燥できる
乾太くん導入前の洗濯ルーティンは、【洗濯⇨干す⇨畳む⇨しまう】でした。
これが、乾太くんを導入することにより、【洗濯⇨乾太くん⇨畳む⇨しまう】に変わりました!
洗濯の流れの中で一番めんどくさかった『ハンガーにかけて干す』から解放されたよ!もう乾太くんなしの生活には戻れません。
乾燥が早い
Aさん ドラム式よりも圧倒的に乾燥早い!
Bさん 洗濯事情変われば乾燥早くしないといけないかも
乾太くんなら、大人2人、子供2人の一日分の洗濯物(約6kg)を約60分で乾燥できます。
電気式の約1/3の時間で乾燥できるため、家事の時間を大幅に短縮できます。
乾燥時間が短いため、光熱費の削減になります。
最近は、ドラム式洗濯機で乾燥もできるよね?
洗濯機と別に乾太くんがあると、洗濯と乾燥が同時にできるからとても助かっているよ!
ドラム式洗濯機よりも乾燥時間も短いから、家事時間の短縮にもなります。
生乾き臭からおさらばでふわふわになる
乾太くんがあることにより、雨の日でも曇りの日でも洗濯物がふわふわに仕上がります。
天気予報も気にしなくていいため、「午後から雨が降るから室内干しにしとこう…」 「出かけている途中に雨が降ったらどうしよう」といった悩みから解放されます!
乾太くん導入前は、雨の日は室内干し。
サーキュレーターと暖房や除湿器を使用していたけど、生乾き臭からは逃れられませんでした…
乾太くんを導入してから、生乾き臭を感じたことはありません!!
乾太くん使用すると生乾き臭がしない理由
雨の日に室内干しをするとどうしても生乾き臭がしますよね。
電気式乾燥機でも「乾きムラ」や「半乾き」により生乾きのにおいがしてしまうことがあります。
しかし、乾太くんでは生乾き臭がありません!
- 電気式を凌駕する温風の質:電気式の洗濯乾燥機では、庫内温度が最高温度に達するのに時間がかかります。しかし、乾太くんでは、数秒で60度に達します。その後、80~100度の高温になりるため、水分を飛ばすパワーが電気式よりも高くなっています。
- 高温ならではの除菌力:生乾き臭の原因である「モラクセ菌」は、80度以上でゼロになると言われています。電気式乾燥機では、70度付近までしか温度上昇しないため、除菌が不十分です。乾太くんであれば、80度よりも高い温風を使うため、完全に除菌できます。
乾太くんには、電気式乾燥機にはない特別な特徴があります!
乾太くんは、洗濯機とは別に購入する必要があるため、ドラム式洗濯機を選択する方もいます。また、性能が良いため電気式乾燥機よりも割高になってしまいます。
乾太くんを使うことにより、生乾き臭と家事時間から解放され、生活の質が爆上がりしているよ!
大気汚染や花粉も関係ない
PM2.5や黄砂、花粉など気になる方も多いと思います。特に小さなお子さんをお持ちの方は気になるのではないでしょうか?
我が家も小さな子どもがいるから、黄砂やPM2.5がひどいときには室内干しをしていました。
乾太くんがあれば、大気汚染や花粉症を気にせずに洗濯物を【畳む⇨しまう】までできるため、アレルギーや花粉症、小さなお子さんがおられる家庭の大きな味方です!
靴も乾かせる
専用の小物乾燥棚で靴も乾燥させることができます。
玄関や外で靴を乾かそうと思ったら、最低半日はかかってしまいますよね。
天気が悪かったらその日の内には乾きません
乾太くんがあれば、1時間あれば靴もカラッと乾かすことができます。
ドラム式洗濯機にはない、乾太くんだけの大きなメリットです!
子どもが水溜まりに入ってしまっても、すぐに乾かせますよ。
子育て世帯のご家庭にはありがたい存在ですね。
乾太くんのデメリット
- ゴキブリが入ってくる
- ガス代が気になる
- 洗濯物によっては縮む
ゴキブリが入ってくる
対策が不十分だとゴキブリが入ってくる可能性があります。
しかし、対策をしっかり行っていれば、ゴキブリが入ってくるといった口コミはありませんでした。
- ダンパー付排湿口ガイドをつける
- 隙間を埋める
- 定期的な掃除をする
我が家でもゴキブリが入ってきたことはないよ!
ガス代が気になる
乾太くん、除湿器、電気式乾燥機のそれぞれのランニングコストをまとめてみたよ。※つむまま&つむぱぱ調べ
コスト比較 | 乾太くん(6kg) | 電気乾燥機 | 除湿器 | エアコン(暖房) |
一時間当たり | 83円 | 39円 | 10円 | 10円 |
乾燥するまで | 83円 | 117円(3時間) | 80円(8時間) | 80円(8時間) |
1ヶ月毎日一回使用した場合 | 2,430円 | 3,510円 | 2,400円 | 2,400円 |
乾太くんのコストは、他の機器と比べて高いわけではありません!!
ガス使用量:4.7m3 / ガス料金:5009円
我が家も乾太くんを毎日使用していますが、ガス料金が明らかに高いわけではありません!
ガス料金を見直すことにより、乾太くんを導入してもガス代の差は小さくすることができます!!
ガスの比較検討を失敗したくない方は、一括比較でガス料金の相見積もりを行いましょう。
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洗濯物によっては縮む
乾太くんは、高温で乾かすため縮んでしまう洗濯物もあります。
乾燥が早いから電気乾燥機に比べて縮まないといった声もあります。
乾太くんに入れる時は自己責任で乾燥させましょう!
実際、我が家は乾燥機NGのマークがあっても乾太くんにいれてます。縮む物もあれば縮まないものもあるため、実際に入れてみないとわかりません!
お気に入りの服や高い服は入れないようにしようね!
乾太くんおすすめの人・後悔する人
おすすめの人
- 共働きの家庭:家事の時間が減り、自分たちの時間が作れます!
- 小さいお子様がいる家庭:子育ての合間にさっと乾かせる。清潔に乾かせる
- 花粉症の方:外干ししなくてもふっくらになる
- 虫が嫌いな方:外干しの必要がない!
- 高齢者の方:干す・取り込みの必要がない
我が家も子育て中のため乾太くんの恩恵を受けまくっています!
乾太様が無い生活には戻れません!
後悔する人
- 時間・楽さよりも光熱費削減を優先したい人:自分の時間やしんどさよりもとにかく光熱費を削減したい人は後悔しやすいです。
- 縮みやすい服をたくさん着る人:ウール製品、絹製品を縮む可能性が高くなります
- 外干しが好きな人:とにかく太陽に当てたい!雨や大気汚染の日は室内干しで良い方も後悔しやすいです。
後悔しないために!乾太くん導入前の確認ポイント
これまでの記事を読んで、乾太を導入したい!と思った方は以下のポイントを押さえておきましょう。
- 都市ガスかプロパンガスか確認
- 排湿筒の設置場所
- ダンパー付き排湿口ガイドをつける
- 実績のある業者に気密処理をお願いする
都市ガスかプロパンガスか確認
乾太くんは、ガスを使用します。
プロパンガス地域の方は、都市ガスと同じ使用量でも金額が割高になってしまいます。
それでも乾太くんを導入するメリットはとても大きいです。
プロパンガス地域ガス料金を見直すことにより、ガス代の差を小さくすることができます!!
ガスの比較検討を失敗したくない方は、こちらの記事を参考にしてください。
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排湿筒の設置場所
排湿筒の設置方法は以下の2種類があります。
- 外壁近くに設置
- 天井に穴をあけ、天井裏から外壁に穴をあけて設置
②は、天井と外壁の2か所に穴をあけるため、工事費が高くなります。
これから乾太くんを設置するなら1番をおすすめします。
ダンパー付き排湿口ガイドをつける
ダンパー付排湿口ガイドは、停止時は蓋が閉まっており、運転開始すると蓋が開きます。
これにより、乾太くん停止時にゴキブリが乾太くんの中に入ることができません。
また、外気が入らないことにより部屋の暖かさを保ちます。
ダンパー付きとダンパーなしで数千円しか変わらないため、ダンパー付排湿口ガイドをつけることをおすすめします。
実績のある業者に気密処理をお願いする
乾太くん設置後に『ゴキブリが入ってきた…』『隙間から風が入ってくる』となっても素人にはどうしようもありません。
乾太くん設置の際には実績のあるガス会社に気密処理をお願いし、後悔しないようにしましょう。
乾太くん設置の実績のあるガス会社はこれらのノウハウを持っています。実績のあるガス会社を見つけ、依頼しましょう。
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乾太くんQ&A
- ダンパー付排湿口ガイドは必ず付きますか?
-
必ず付く部品ではありません。乾太くん設置の際に購入することをおすすめします。
- 現在、ダンパー付排湿口ガイドが付いていません。今からでも付けれますか?
-
後からつけることも可能です。ガス会社に相談し、つけてもらいましょう。
- 対策をすれば必ず入ってきませんか?
-
ゴキブリは周囲の環境にも左右されます。今回紹介した対策を確実に行えば、ゴキブリ侵入の可能性を減らすことはできます。しかし、100%の効果は保証できません。
まとめ;対策を行えば乾太くんからゴキブリは入らない
結論、ダンパー付き排湿口ガイドが付け、気密性を保てば侵入してきません。
逆にガス会社はこれらを行っていない場合は、ゴキブリだけでなくクモなどの小さな虫が侵入してくることがあります。
乾太くんの設置をする方は、ダンパー付排湿口ガイドは必須です!見積もりに入っているか確認しましょう。
後付けも可能なので、設置を検討してください。
ガス会社の検討も必須です。工事を丁寧に責任をもって行ってくれるガス会社を選択しましょう!
乾太くんから、ゴキブリが入ってくる原因は、『排湿口からの侵入』『コンセントやガス配管からの侵入』があります。
ゴキブリ侵入を防ぐ対策
- ダンパー付排湿口ガイドをつける
- 隙間を埋める
- 定期的な掃除をする
乾太くん設置の実績のあるガス会社はこれらのノウハウを持っています。実績のあるガス会社を見つけ、依頼しましょう。
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